ひらがな争奪戦!!!
今日紹介するアイスブレイクは、「ひらがな争奪戦」!!
チームに分かれ、じゃんけんで勝利し、ひらがなを手に入れ、地名など...を作るゲームです!
じゃんけんの運と思いきや、結構頭脳戦です。
必要人数
2人〜何人でも
必要な物
下記のような「ひらがなランダム表」
9×5のマスにひらがな五十音がランダムに入っています。「を」のみはいっていない45文字となります。
※「ひらがなランダム表」とググれば、出てきます。
僕が作成した物も、一番下に載せておきます。
ルール
① 2チームに分かれ、チームの代表者同士でじゃんけんをします。
②勝ったチームは、9×5のマスの座標を指定し、そのマスのひらがなを獲得することが出来ます。
例えば、勝ったチームが「6−4」を指定したとします。
青6オレンジ4の座標は、「に」なので、「に」を獲得します。
この「ひらがなランダム表」は、進行役のみが見ることが出来ます。
参加者は、その座標にどの文字があるかを知ることは、出来ません。
じゃんけんで勝ったチームのみがその文字を獲得することが出来ますが、別のチームがじゃんけんで勝った時に同じ座標を指定すれば、同じ文字でも、獲得することが出来ます。
③何度もじゃんけんを続け、複数の文字を獲得していきます。
獲得した文字を使い、先に「地名」を作ったチームの勝ちです。
濁音等は、自由につけることが出来ます。獲得した文字をすべて使う必要はありません。
※地名でなく、「生き物」の名前でも良いです。
例えば、下記の座標の文字を獲得すると、「にほん」という国名(地名)を作ることが出来ます。地名は、どれだけ短くても大丈夫です。
6−4 に
7−5 ほ
5−4 ん
じゃんけんで負け続けても、相手が獲得した座標と文字を記憶しておけば、ひらめきによって、勝利する事が出来るかと思います。
ちなみに、試しにやってみた時、私のチームは、なかなかじゃんけんに勝てませんでしたが、相手の座標を使い、2文字の地名を作り、大逆転勝利をしました笑
戦略とひらめきが大切です!
チームで協力し、知恵を出し合い、一つとなる事が出来ます。