エッグプロテクター
今日紹介するアイスブレイクは、
「エッグプロテクター」
チームで協力して、タマゴを守る「エッグプロテクター」を作ります。
材料は、たった2枚の新聞紙と、2本のストロー、20cm程度のセロハンテープのみ!!
ルールも簡単!これらの材料を使って作った、「エッグプロテクター」を高いところから落とした際に、タマゴが割れなければ成功です!
必要人数
何人でも
必要な物
・チーム数分の卵
・チーム数分のストロー×2
・チーム数分の新聞紙×2枚
・セロハンテープ
ルール
①チームに分かれ、各チームに卵1つ、新聞紙2枚、ストロー2本、セロハンテープ20cmを配ります。
※材料は、もう少し少なくても、成功しますが、いくつかのチームには、成功してもらいたいので、これ位が丁度よいかと思います。
②作戦タイム3分の中で、どのような「エッグプロテクター」を作るか、それぞれのチームに、話し合ってもらいます。
③制作時間5分の中で、各チーム1つずつの「エッグプロテクター」をつくってもらいます。
④5分後、各チームの「エッグプロテクター」を順番に天井位の高さから、司会者が、落します。
全てのチームの「エッグプロテクター」を落とし終えたら、順番に「エッグプロテクター」を開き、卵の無事を確認します。
卵が、見事割れていなければ、そのチームは、成功となります!
※卵が守られることが、第一優先ですが、外見も評価する事を伝えると、それぞれがユニークな「エッグプロテクター」を作り、楽しいです。
動画では、新聞紙1枚、ストロー1本、セロハンテープ20cmで挑戦しましたが、成功率が低かったです。
「エッグプロテクター」では、チームが協力し、難しいと思っていたことが、出来た!という、達成感を得て欲しいので、難しすぎる条件にする必要は、無いかと思います。
鞄の中の宝物
昨日、兄に聞いて面白そうだなぁと思ったアイスブレイク
「鞄の中の宝物」
それぞれ、今日持っている物の中から、一品を選び、その歴史や、思い出を順番に話してもらいます。
お互いについて、知ることができ、ほっこり出来そうですね!
折角なので、僕も鞄の中や、テーブルの上にある物を紹介してみます笑
まずは、「ギャッツビームービングラバーSpikyEdge」
実は、昔は、これが嫌いでした。
8年程前シンガポールにいた時、シンガポールでも、これが売っていて、皆使ってたし、友達も「ギャッツビーギャッツビー」うるさかったんですよね笑
なんか、僕は、ミーハーに思われるのが嫌だったり、人と同じでなく、こだわりがあると思われたかったみたいで。。。orz
よさげなのを買ってみたり、日本に帰ってからは、メルカリで探したりと、色々していました。
結局、毎回ネット探すのがめんどくさくなったり、あんまりお金かけたくないなと思ったりの中、ドンキホーテでこのムービングラバーを手に取り、使って見ることに。。。
すると思いの外良くて、「この値段なら!」と、それからは、ずっと使ってます!
ちなみにたまにドンキホーテで2個900円の時があり、自宅には、ちゃんとストックもあります笑
次に「Thermo Mug」
これは、10年ほど前の誕生日に幼馴染みからもらったThermoMug!
よく見ると、ひびや、割れ、凹みだらけのマグカップ!
でも、毎日仕事しながら使うお気に入りです!
実は、このカップも、もらった当時は、そこまでテンションは、あがりませんでした。
くれた、Y君ごめん!当時は、カップでテンションの上がる年頃じゃなかったんだと思います(;´Д`)
でも、今は、お気に入りだからね笑
なんたって、タフなカップですからね!プラスチック部分には、流石に割れがあるけど、10年使い続けてるカップなんて、そうそうないですし、友達から誕生日にもらった物で、10年使い続けてる物も中々ないような気がします。
10年前のY君、ナイスチョイスです!
というような感じで、自分が持っている物の、歴史や思いでを語るアイスブレイクです!ほっこりしたり、爆笑が起こったりしそうですね!
他にも、昔の恋人からもらったもの、などのストーリーも出てきたら面白いですね!
一番古い物は、どれくらい古いのかも、気になりますね!
ひらがな争奪戦!!!
今日紹介するアイスブレイクは、「ひらがな争奪戦」!!
チームに分かれ、じゃんけんで勝利し、ひらがなを手に入れ、地名など...を作るゲームです!
じゃんけんの運と思いきや、結構頭脳戦です。
必要人数
2人〜何人でも
必要な物
下記のような「ひらがなランダム表」
9×5のマスにひらがな五十音がランダムに入っています。「を」のみはいっていない45文字となります。
※「ひらがなランダム表」とググれば、出てきます。
僕が作成した物も、一番下に載せておきます。
ルール
① 2チームに分かれ、チームの代表者同士でじゃんけんをします。
②勝ったチームは、9×5のマスの座標を指定し、そのマスのひらがなを獲得することが出来ます。
例えば、勝ったチームが「6−4」を指定したとします。
青6オレンジ4の座標は、「に」なので、「に」を獲得します。
この「ひらがなランダム表」は、進行役のみが見ることが出来ます。
参加者は、その座標にどの文字があるかを知ることは、出来ません。
じゃんけんで勝ったチームのみがその文字を獲得することが出来ますが、別のチームがじゃんけんで勝った時に同じ座標を指定すれば、同じ文字でも、獲得することが出来ます。
③何度もじゃんけんを続け、複数の文字を獲得していきます。
獲得した文字を使い、先に「地名」を作ったチームの勝ちです。
濁音等は、自由につけることが出来ます。獲得した文字をすべて使う必要はありません。
※地名でなく、「生き物」の名前でも良いです。
例えば、下記の座標の文字を獲得すると、「にほん」という国名(地名)を作ることが出来ます。地名は、どれだけ短くても大丈夫です。
6−4 に
7−5 ほ
5−4 ん
じゃんけんで負け続けても、相手が獲得した座標と文字を記憶しておけば、ひらめきによって、勝利する事が出来るかと思います。
ちなみに、試しにやってみた時、私のチームは、なかなかじゃんけんに勝てませんでしたが、相手の座標を使い、2文字の地名を作り、大逆転勝利をしました笑
戦略とひらめきが大切です!
チームで協力し、知恵を出し合い、一つとなる事が出来ます。
あなたのしらないワタシ
今日紹介するアイスブレイクは、爪楊枝を使った
「あなたのしらないワタシ」です!
お互いの、意外な一面を知り合える、とっても楽しいアイスブレイクです。
初対面の人よりも、お互いを知ってれば知ってるほど盛り上がります。
必要人数
4〜8名程度
※人数が多すぎると、中々終わらず、ぐだぐだになってしまうかも知れません。
爪楊枝の本数を調整下さい。
必要な物
爪楊枝1ケース
ルール
①1人5本ずつの爪楊枝を渡します。
②それぞれ、他の人が知らない自分の意外な一面を考え、順番に発表します。
もし、誰も、知らなければ、自分の持っている爪楊枝を1本捨てることが出来ます。
誰か一人でも、知っていたら、爪楊枝を捨てることは出来ません。
③順番に「他の人が知らない自分の一面」を発表し続け、5本の爪楊枝を最初になくした人の勝ちです。
例えば
・実は、一番好きな映画は、「I am Sam」です。
・実は、小学生の時合唱団に所属していました。
・実は、学生時代バスケットボール部に所属していました。
・実は、オオクワガタを飼っています。
・実は、髭の中に一本だけ、茶髪が混ざっています。
etc...
勝敗は、順番にかなり左右されますが、目的は、お互いの
「意外な一面を知ること」ですので、あまり重要では、ありません。
是非、お互いの意外な一面を知り、楽しんで下さい!
カルタde自己紹介
今日は、カルタを使ったアイスブレイク、「カルタde自己紹介」をご紹介します!
必要人数
2人以上〜
必要な物
カルタ
①カルタを引き、出た五十音から始まる自己紹介を始めます。
②一文話し終えたら、次のカルタを引き、その五十音から次の一文を話します。
③その後、もう一度、同じ事を繰り返し、次の人にバトンタッチです。
*一人3枚位が丁度良いかなと思っていますが、特に縛りが無くても、大丈夫です。
自己紹介以外にも、トークテーマを変えると、さらにお互いを知り合え、楽しいです。
出た文字から、咄嗟に文を考えなければならないので、準備した、自己紹介でなく、意外な面を聞くことが出来ます。
トークテーマのアイディア
・自己紹介
・夏休みの思い出
・どんな子供時代を過ごしたか
・最近の出来事
・皆は、きっと知らない事
・24時間以内で嬉しかった事
目隠しおにごっこ
最近、思いついた、アイスブレイク?ゲーム?を紹介します!
その名も、「目隠しおにごっこ」
発端は、目隠しして鬼ごっこをしたら、どうなるだろう?と言う疑問からのスタート笑
まだ紹介動画は、撮影していませんが、試しに仲間達とやってみたら、めちゃくちゃ面白かったです!
雰囲気だけですが、こんな感じですので、見てみて下さい!
子どものみで遊ぶのは、壁や机にぶつかってしまうなど、多少の危険性が伴いますので、オススメしません。
大人向けかも知れません。
それぞれの性格も出るので、見ているのがとても面白いです。
必要人数
6人以上〜
必要な物
アイマスク(2人で1つ)
動き回れる場所(広すぎない方が、好ましい)
ルール
2人一組のチームに分かれ、1人がアイマスクをつけます。
アイマスクをした人が、鬼ごっこプレイヤーで、もう1人は、指示役です。
指示役が、アイマスクをしたプレイヤーに声を掛け、誘導します。
鬼ごっこをする範囲を決め、伝えて下さい。
鬼を決め、スタートの合図で、アイマスクをつけたプレイヤーが、鬼ごっこを始めます。
普通の鬼ごっこと同じように、鬼にタッチされたプレイヤーが次の鬼となります。
勝敗は、時間制限制で、最後鬼だったチームの負けとするか、3度鬼になったら負け、などのルールとするのが良いかと思います。
指示役は、プレイヤーと一緒に動くことが出来ますが、プレイヤーに触れることは、出来ません。
声かけによってのみ指示することが出来ます。
※目隠しをしているので、壁にぶつかってしまいそうなど、危険なときは、触れて助けて上げてください。
*安全第一でお願いします。*
ペーパータワー
www.youtube.com
早速1つアイスブレイクを紹介します!
単純だけど、とっても楽しく、盛り上がる「ペーパータワー」
動画では、個人での勝負ですが、ネットでは、チームビルディングの為のアイスブレイクとして紹介されているのを見たことがあります。
必要人数
2人以上
3人以上のチームに分かれ、競い合うのがオススメです!
必要な物
A4用紙必要枚数
ルール
ルールは、単純明快、制限時間(2−3分程度)の中で、「A4用紙」のみを使い、チームで協力し、自立した「ペーパータワー」を作ります。
制限時間が終了した時点で、一番高い「ペーパータワー」を築き上げたチームの勝利です。
※最初にチーム内での作戦会議の時間を1分程度作るのをオススメします。
また、用紙の枚数を20枚程度と制限するのも良いかも知れません。